トータルフットケアサロン心逢(ここあ)ご予約画像

Example

施術事例
トップ施術事例 > 魚の目

魚の目

魚の目はなぜできるのか?

足の裏や指など同じ場所に負荷がかかったり摩擦が起きたりしてできます。
常に負荷がかかっているところは皮膚の角質が厚くなり、芯ができ、 患部がまるで魚の目に見える事から「魚の目」と言われています。

できる原因としては、小さい靴や、幅の合っていない靴など、サイズの合っていない靴 またはハイヒールなどを履かれることにより出来てきます。


魚の目画像

すっきりすかっとコース

両足を拝見しましたが、左足の方にタコが多く、左足に多く体重が乗っているようでした。 特に、重心が移動した際に最後にぬける部分(親指部分)に大きなタコがあり、ちょうど骨の位置にあるのでかなりの痛みがあるようです。

対応としては、まず痛みの原因であるタコ(ウオノメ)を取り除きます。 アフターケアとしては、インソールの変更や歩き方の改善をすることで再発を最小限に食い止める事が出来ます。


魚の目画像

すっきりすかっとコース

魚の目にかなりの痛みがあるとの事で、来店されました。 お客様自身が市販のウオノメテープを張り付けたところ、原因の魚の目だけではなく、その周辺の皮膚までふやけてしまい、かなりの痛みが発生していました。

痛みの原因である魚の目は中にある芯が神経まで達し、刺激することで痛みが出ます。 その為、魚の目の芯を取り除かなければ痛みは解消しません。中の芯は一度で取りきれる場合と、そうでない場合があります。 中の芯の深さによって施術回数が変わってきます。この客様は、痛みが無くなり満足されていました。


魚の目画像

すっきりすかっとコース

痛みは無いそうですが、好んで良くパンプスを履かれるそうです。 小指が圧迫され、芯ができ魚の目へと進行していました。 もう少し症状が進めば、芯ができ痛みが発生する手前の状態です。 対処としては、表面のかたくなっている部分を削り、芯になりかけている硬い皮膚を取り除きました。


魚の目画像

すっきりすかっとコース

この方はパンプスを良く履かれるそうです。 以前は痛みが無く、タコの状態でしたが魚の目に進行したケースです。 内出血もありそうな感じで、かなりの痛みも伴っていました。 外にある厚くなった角質を除去していくと、集中的に力が加わった部分に内出血が見られました。

この方は以前に指を骨折された経験があり、それ以来魚の目ができるようになったそうです。 応急処置としてはチューブタイプのサポーターなどもあります。


魚の目画像

すっきりすかっとコース

このケースは痛みはまだありませんが、この状態が長く続くといつ痛みが出てもおかしくない状態でした。 この程度であれば、内出血などの心配もないので一度の施術で取り除くことが出来ました。 施術前の状態は、痛みこそ発生していなかったものの触った感じではかなりの違和感があったと考えられます。



to top